カット |
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カットでこんなに変わる
パーマもカラーリングも、そのベースに存在するのがカットによる技術です。
日々のスタイリングの出 来・不出来もカットの技術次第です。
思い通りにまとまらない。=カット技術によるものだと、かんがえられます。
基本がしっかりしてこそ、いろんなバラエティーに富んだスタイルを作り上げていくものです。私たち美容師がどんな過程をもってカット技術の練習特訓していくのでしょうか?
素人さんにはわからないでしょう。
ここで、毎日夜遅くまで、練習、修行に励んでる内容を、少しご紹介しますね
まずシザース、コームの使い方、持ち方からはじめます。シザ−ス=はさみです。コーム=櫛です。
一回の練習時間は2時間から3時間です。毎回、その日のスタイルに合わせたシザースとコームの使い方を練習し、カットの姿勢をしっかり身につけながら練習を進めていきます。
それでは、実践です。モデルウイックをつかいます。ワンレングスカットから始めます。単にまっすぐな水平ラインを切るだけではなく、頭がどう動いてもきれいなワンレングスをキープできるようにカットします。
これは、側面チェックというカット技術で、これからカットを学んでいく美容師にとって、なくてはならない応用を導くための最大の基本カット技術です。
次にワンレングスに切られたウィッグを使用し、前上がりのラインのスタイルで、さらに側面チェックを施しラウンドグラデーションと言うカット技術を使い、内巻きに入りやすいグラデーションをつける技術を身につけていきます。
次に新しいウィッグを使用し、サイドグラデーションカットを学んでいただきます。これまでの練習で学んだダウンシェープのカットとラウンドグラデーションカットをさらに応用し、骨格のバランス考えながら立体的なカット技術を駆使しながら勉強していきます。
更にサイドグラデーションカットされたウィッグを使用し、ステップカットを学びます。サイド、バックは刈り上げたスタイルで、トップはレイヤーの入るショートカットです。レイヤーカットの基本から説明し、さらに骨格にあわせたレイヤーの入れ方、借り上げからレイヤーのつながりをラウンドグラデーションカットでつなげる技術を細かく説明させていただきます。
グラデーションカット、レイヤーカット、借り上げまでを取り入れたステップカットをマスターしていきます。余裕のある方は、ヘッドシェープ(ベリーショート・坊主)までカットしていきます。
これを繰り返しマスタ−出来るまでやり続けていきます。これが、出来るようになりましたら、次の応用に移っていきます。
前下がりボブ このスタイルは、ベーシックでありながらモダンで飽きのこないスタイルです。水平ラインのワンレングスと違い、ラインが前方に向かって下がっているために、とても難しいワンレングスになります。しっかりとしたダウンシェープのコーミングとカットの姿勢、求めるラインを保つための側面チェックが非常に重要です。
さらに次々と展開していきます。
前下がりボブ・レイヤー ,ロングレイヤー,ミディアムレイヤー,前上がりグラデーションボブ 、縦スタイルで作るショートカット
などなど、それはもう〜〜気の遠くなる練習が、永く続いていくんです。
どうですか?美容師って大変でしょう〜〜〜^^以上が美容師の表でなく、裏の姿の紹介でした。
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